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予防するには。。。
メタボリック症候群はこのような、それ自体では病気とは言えない要件の重なった状態です。
ですので、自覚症状はほとんどといっていいほどありません。
だから、怖いのです。
自覚症状がないため、多くの人がそのまま放置してしまいます。
そして、その結果、
症状は相乗的に進行し、遂には、心筋梗塞や脳梗塞として、突然に危機的な病状を現します。
ではどのようにすれば、予防することができるのでしょうか。
メタボリック症候群の診断基準とされる、4要因について先に述べましたが、これに該当しないようにすれば予防することができます。
□ 内臓脂肪の蓄積
□ 高脂血症
□ 高血圧
□ 高血糖
これらすべては「肥満」が原因です。
つまり、メタボリック症候群の最大要因は、「肥満」であるということです。
ですから、肥満にならないようにすれば、メタボリック症候群は予防できるといえます。
また、すでに肥満の人は、肥満状態を解消する努力をすれば、メタボリック症候群から脱出することができます。
メタボリックシンドロームと厚生労働省
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の疑いが強い人と、予備群を併せた割合としては男女を問わず、40歳以上が特に高いようです。
40歳を越えたメタボリックシンドロームの該当者数は約940万人で、予備群と併せて1960万人にも上ります。
さらに、メタボリックシンドロームの診断基準の一つである腹囲が該当する人は、血糖・血圧・血中脂質のリスクを2つ以上有する割合が非常に高くなっています。
厚生労働省の調査によりますと、高血圧患者数3900万人、糖尿病患者数1620万人、高脂血症状患者数2200万人、肥満症患者数468万人と言われており、年々増加傾向にあります。
小児における診断基準もあり、大人とほぼ同じで腹囲・中性脂肪・血圧・血糖値の4項目のうち2項目以上が該当すればメタボリックシンドロームと診断できます。
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